[公式]広島経済大学2021.10.24(SUN)54th HUE festival 経大祭〜Precious~オンライン

学長あいさつ

学長 石田 優子

 経大祭は、大学開学翌年の1968年を初回とし、以降、半世紀にわたり毎年開催され、学生・大学関係者のみならず、地元の皆様も多数ご来場いただき、地域コミュニティの中核のひとつとして期待される本学の役割の一翼を担ってきました。運営には、「大学祭実行委員会」が、企画、広告、協賛金集めなど主体的に携わり、1年がかりで準備しています。
 しかしながら、昨年度は、新型コロナウイルスの感染拡大により、あらゆるイベントの開催が困難となったことを受け、学生らははじめて中止を決断しました。あれから1年が経ち、いまだコロナは収束せず、以前の祭のかたちに戻ることは難しい状況です。ただ、学生らはその制約下で「今年は開催する」と決めました。大がかりなことはできないけれど、その分心を込めてやろう、学生時代に1つでも記憶に残る思い出を作っていこう―学生による、学生のための発表の場として、あたらしい大学祭のかたちにチャレンジしようとしています。
 今年のテーマ「 precious 」は、貴重な時間・経験という意味を込め、未来に希望を持てるような1日となるように、と願って決めたと聞きました。思えば昨年以降、誰もが苦しい時間を過ごしてきました。とりわけ、若い世代が、期限のある学校生活において諦めや我慢を強いられてきたことを心苦しく思います。ただ、つらいときだからこそ、足元の小さな喜び、小さな幸せ、ありふれた日常の中にも大切なことはたくさんあったと、気が付くこともありました。学生には、コロナ禍でも顔を上げて、今できることに精一杯向き合っていってほしいと思います。
 今年の経大祭が、学生にとって忘れがたい、preciousな青春の思い出となることを期待しています。また、地域の方々をはじめ、ご支援いただいている皆様にはオンラインでの配信となりますが、今後も変わらぬあたたかい応援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

広島経済大学
学長 石田 優子




委員長あいさつ

委員長 大山 響

 本日はお忙しい中、第54回経大祭にご来場いただきまして誠にありがとうございます。このような状況の中で開催できることを関係者一同大変嬉しく思います。そして、今回の経大祭に魅力を感じていただき今後も足を運んでいただけるきっかけになれば大変嬉しく思います。
 さて、今回私たちが掲げたテーマは「precious」です。この「precious」という言葉には、貴重な時間・経験、といった意味があり、広島経済大学の学生がこれからの大学生活に希望を持ち、貴重な時間を過ごせるように、という意味が込められています。参加者はもちろん、ステージイベント等で舞台に立つ学生は、成果の発表の場として、貴重な経験を積むことができます。また、大学祭実行委員会のメンバーも例年通りの開催が難しい状況の中で「新しい大学祭」を作り上げるという、貴重な経験を得られると考えています。
 今年の経大祭は、一日開催、学生・教職員限定、アーティストLIVEの中止など、様々な制約がありますが、反面、本来の大学祭の形へ戻れるチャンスでもあります。クラブ・サークル、ゼミ、興動館プロジェクトの皆様のご協力のもと、在学生と教職員が一体となれるような経大祭になればと願っています。また、ご参加いただきました皆さまには、経大祭を通して、コロナ禍で希薄になりつつある学生同士の繋がりを再度確認しあい、学生が希望を持つきっかけとなる経大祭にしたいと思います。
 最後になりましたが、第54回経大祭を開催するにあたりご指導ご協力いただきました関係者の皆さまに心より厚くお礼申し上げるとともに、今後とも変わらぬご支援のほどよろしくお願いいたします。

広島経済大学第54期経大祭実行委員会
委員長 大山 響